何かと新しい出会いが増えるこの時季、いい印象を残したい！と思う一方こんなお悩みはありませんか？

実はご自身のお顔の特徴とメイクのちょっとしたコツを知ることが何よりも大事です。

そこで、元美容部員のスタッフ笹が、簡単に実践出来て一気に垢抜け＆印象アップが叶うメイクテクニックをご紹介します！

プロフィール

• 美容部員さんに研修を行うトレーナー歴　10年以上
• 年間約6700件の質問にお応えするネオナチュラルスキンケアTOPアドバイザー
• お客様から「わかりやすい」「目から鱗です」などの感謝の声多数

＼簡単＆すぐ出来る！／
印象UPメイク講座

アイシャドウを塗る範囲はココ！

目や瞼の形は人それぞれですが、目を開いた時に、どれくらいアイシャドウの色が見えているかが重要です。

また、顔立ちがハッキリしている方はアイメイクをひかえめにしたり、透け感のある色を選ぶことで、きつい印象にならずに上品に仕上がります。

グラデーションで目力UP&脱・腫れぼったい

締め色はあまり強調しないのがトレンド。濃すぎると古い印象になってしまうかも…。
そこで簡単に目力をアップしたいならグラデーションがおすすめです。
腫れぼったく見えがちなピンクでも締め色をプラスすることで立体感のある魅力的な目元に早変わりします♪

「パールラメ」をプラスで華やかに

シルバーやゴールドなど色よりも光沢感が強いパールラメは、まぶたと目の下にほんのりのせれば、上品で華やかな目元に。

「アイメイクの前にコンシーラーを瞼に軽くのせてトントンと伸ばしてからアイシャドウを乗せます。
それだけで発色が良くなり粉飛びも防げますよ。皮脂が出やすい場合はコンシーラーの後にパウダーを軽くつけてくださいね。（笹）」

ニコッと笑顔がポイント！
基本のチーク位置

• チークの決め手は自然な位置にのせること。笑顔を作り、頬が高くなった場所を中心にします。目安は小鼻の横より少し上あたり。
  中心が決まったら、まわりに小さな楕円を描くようにポンポンとやさしく色をのせていきます。

  大人の女性らしさを目指すなら、黒目下よりも内側までチークを入れないこともポイントです。

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お悩み別！チークの位置

• 丸顔が気になる

  

  笑ったときに一番高くなるところから頬骨に沿って細長い楕円のように入れるのがポイント。お顔の縦幅を強調させることでシャープで引き締まった印象に。

• 面長が気になる

  

  笑った時に一番高くなるところのやや下に入れましょう。横長の楕円に入れることで横幅が強調され、重心が下になることで余白の少ない小顔効果も。

• たるみ・疲れ顔が気になる

  

  笑った時に一番高くなるところからお顔の中心から外側に向かって斜め45度を意識して塗りましょう。リフトアップ効果でハリのある明るい印象になりますよ。

一度にのせず手の甲で調節を

絵具で絵を書く時と同じで、直接頬にのせてしまうと濃くなってしまいがちに。手の甲をパレット代わりに調節しながら、少しずつ色を重ねましょう。

派手じゃない！でも取れないリップメイク

�@リップクリームで保湿してから口紅を塗る。乾燥や縦ジワ予防にも。

�A中心から外側に向けて塗りましょう。
ふっくらと、透明感のある口元になります。自分の唇のサイズに合わせて塗り、仕上げに境界線がはっきりしすぎないよう、指で軽くふちをなじませることで、リップが悪目立ちせず、ナチュラルな印象に仕上がります。

�Bリップを塗った後は軽くティッシュオフをして重ね塗りを2~3回繰り返すことで取れにくいリップが完成します。

艶＆ボリューム感アップにはグロスを

カラーリップを塗った後、プロテクティブグロスを指に取り、唇の真ん中を中心に塗れば、自然で立体的な艶感を出すことが出来ますよ。

• 似合う色で選ぶ

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• なりたい印象で選ぶ

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