国産オーガニックコスメ ネオナチュラル
国産オーガニックコスメ ネオナチュラル

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肌のしくみを活かす

ネオナチュラルが考えるオーガニック化粧品

本当のオーガニック

まずみなさんに知っていただきたいのは、本当の「オーガニック」についてです。
オーガニックというと、有機農法で育てられた野菜や果物を想像する方が多いでしょう。それは間違いとは言えませんが、オーガニックという言葉の意味するところの一部でしかありません。

本当のオーガニックとは、一言で言えば「環境に影響を与えない」農法や考え方のことです。環境とは、私たちの生活を支える、自然の神秘的な仕組みのことです。科学が発達した今でも、私たちの生活を支えているのは、悠久の時に育まれた大自然と、そこから得られるさまざまな恵みです。言ってみれば、長い年月をかけて、自然が貯金してきた恵みによって、私たちは生かされています。昔の人々はこの恵みに感謝し、その時に必要な分だけを消費しながら暮らしてきました。

次の世代のために

しかし、現代の人々は、まるでその恵みが無限であるかのように考え、自然の限界を超えてその恵みを消費をしています。これまでに時間をかけて溜めてきた貯金を切り崩しながら生活をしているようなものです。このような生活を続けていくと、自然環境が破壊され、近い将来その貯金が尽きてしまうと考えられています。そうなると、次の世代の人たちには健康的な生活を引き継げなくなってしまいます。

そうならないように、「環境に影響を与えない」という考え方、それがオーガニックという考え方です。言ってみれば、貯金が減らないように、毎年生まれる利子だけで生活していこう、という考え方です。そうすれば、半永久的に自然の恵みを享受することができます。次世代の生活を守るために。それがオーガニック思想なのです。

オーガニックスキンケア思想

それでは、オーガニック化粧品とはなんでしょうか。
じつはオーガニック化粧品についての明確な定義や基準はありません(※1)。
そのため、少しでも自然由来の成分を使っていれば、オーガニック化粧品と呼ばれているようです。

しかし、オーガニックの言葉の意味を考えると、オーガニック化粧品の定義として、原料が自然由来であるだけでは不十分です。私たちが考えるオーガニック化粧品とは、スキンケアの考え方そのものがオーガニック思想になじむものです。自然環境と同じく、人体やお肌にも神秘的な仕組みが備わっています。当私たちが提唱する肌の上の菌が作り出す生態系「肌フローラ」もその仕組みの一つです。

肌の神秘的な仕組みに負荷をかけないことで、より長くその仕組みの恩恵にあずかり、肌の美しさを保ち続けること。それこそが、私たちが考える「オーガニックスキンケア思想」であり、そのコンセプトにもとづいて開発された化粧品が、真のオーガニック化粧品だと考えます。

短期の美と長期の美

肌の状態が良くないとき、良い状態に見せるような強い効果、即効性を求めると、合成成分を使わなければなりません。経済的な合理性を追求すると、防腐剤を使わなければなりません。この合成成分や防腐剤が、肌環境に負荷を与え、長期的には美しさを損なうことにもつながります。即効性や経済合理性と、長期の美しさは矛盾してしまうのです。

継続的に肌を美しく保つ、ということは、肌の神秘的な仕組みを保ち、美肌のための働きを活性化させることです。オーガニック原料を使うだけでは不十分です。肌に負担をかける合成成分や防腐剤は使わない。むしろ、働きを活性化させるために、最適な原料、成分、製法を用いること。短期間で美しくなろうとするのではなく、じっくりと肌環境を育てていく。オーガニック思想にもとづく本当のオーガニック化粧品開発。それがネオナチュラルの化粧品の特徴です。

※1 海外には COSMOS 認証などの基準があり、当社の製品の一部はこれらの基準に則ったものです。しかし、その基準も国や地域によってさまざまです。

安全、安心への徹底的なこだわり

ルーツは我が子のための石けん作り

ネオナチュラルは代表高柳が、当時アトピーで苦しんでいた娘のための石けんをつくったことから始まりました。その石けんの効果が人づてに話題になり、同じように肌トラブルで苦しんでいる人におすそ分けするようになりました。これがネオナチュラルのルーツです。

だからこそ、もっとも大切にしているのは安全、安心であること。そのために、お客様の声 に耳を傾けること。自然由来の成分と言っても、人によって体質に合わないものもあります。だからこそ、へちまや馬油など、千年も前から何千万人もの人が使用し、伝統的に効果と安 全性が確認されているものを主成分としています。

さらに、同じヘチマや馬油でも、生産方法、加工方法によって安全性、栄養価が異なります。そこで、より安全で、より栄養価の高いものを使おうと考えました。その結果、いまでは主成分であるヘチマやハーブは自社で有機栽培しています。いまではベストセラーとなった化粧水も、お客様からの熱い声を形にしたものです。

娘と同じように、困っている人のために、という想いを忘れない。
まるで、料理人が食べてもらう人の喜ぶ顔を想像しながら料理を作るように、 私たちもお客様の笑顔を想像しながら化粧品を作っています。

原料も自らの手で

オーガニック化粧品というと、「安全だけど、効果は弱い」と思っているかたが多いのではないでしょうか。確かに、化学合成成分を使っている化粧品に出来て、オーガニック化粧品に出来ないことはあります。だからと言って、オーガニック化粧品の方が、効果が弱いということではありません。

より効果を高めるために、オーガニック化粧品に出来ること。それは、より栄養価の高い原料を使うことです。そこで、私たちは信頼できる生産者を求めて、全国を渡り歩きました。しかし、本当に安全、安心で、栄養価の高い原料を大量に手に入れることは簡単ではありませんでした。

「だったら原料から作ろう。」。私たちは、そう考えました。
いまでは、主成分であるヘチマや、50種類を超えるハーブを100%自社で栽培しています。

心の栄養 使用感

お客様から頂く商品についての感想の中で、一番多いのが、「肌に優しい」というお声で、次に多いのが「使い心地が良い」というお声です。
身体によい料理をつくるためには、栄養価が高い材料が必要です。しかし、それだけでは不十分です。料理のおいしさや、愛情のこもった食卓、という心の栄養も必要です。私たちは、化粧品も同じだと考えています。

日々のスキンケアを楽しめるような香りやテクスチャーなどの使い心地。日々お客様の声に触れ、大切にしている私たちだからこそ、言葉では表現しにくい点も、商品開発に生かして、喜んでいただける使い心地を目指しています。

化粧品を超えた オーガニックライフの提供

スキンケア30%、食事40%、生活習慣30%

オーガニックスキンケア思想とは、「肌に負荷を与えない」スキンケア思想のことです。美しい肌のためにできることは、スキンケア30%、食事40%、生活習慣30%です。もともとスキンケアだけで出来ることは限られています。

しかし、乱れた食生活や睡眠不足で肌の調子が悪いとき、ついつい化粧品に頼りたくなってしまうものです。即効性や強い効果を求めると、肌に負荷を与える成分を使わなければならず、肌フローラをはじめとする、肌の生態系、仕組みを傷つけてしまいます。その結果、長期的には肌の美しさは失われてゆきます。

社名「ネオナチュラル」に込めた想い

肌の美しさはスキンケアだけで維持できるものではありません。食事や生活習慣もとても重要な要素です。だからこそ、私たちは自らを化粧品メーカーだとは思っていません。化粧品も作っていますが、私たちが提供したいのは、まさにオーガニックな生活です。

時間的にも、経済的にも余裕のない現代の生活では、オーガニックなライフスタイルを実現するのは難しくなっています。しかし、化粧品や食事、運動や体験の機会を提供して、現代の都会でも自然な生活を体験してほしい、という思いを込めて、「ネオ(新しい)」+「ナチュラル(自然)」と名付けました。

そんな価値観に基づいているから、私たちが考える美しさは、健康に近いものです。単なる見た目の美しさではなく、身体的、精神的、社会的に美しい生き方を応援します。

母袋有機農場が目指すエコフィールド

化粧品の原料であるヘチマやハーブを育てている母袋有機農場ですが、原料の栽培だけが目的ではありません。汗をかくことで、肌の新陳代謝を活性化させる。また、身体を動かすことで、健康になり、ストレスも発散できる。これらの自然の中での体験が、想像以上に健康と美肌に効果的であることを感じて欲しいと思っています。

そしてもう一つ、里山での生活に触れてもらいたいと思っています。里山には「自然にあらがわず、その力を活かす暮らし」と、「人間が楽しく美しく生きていくための文化」があります。

母袋有機農場で稲やハーブを育てたり、収穫したり、化粧水をつくったり。美しい自然の中で、笑顔で一日を過ごす。それらの経験を通じて、人間も自然一部であり、循環の中で生かされていることを感じて欲しい。そんな思いから、母袋有機農場をエコフィールドと呼んでいます。

肌フローラ®とは

本当のスキンケアとは、何でしょうか?

本来、肌は自らを整える力を持っています。この力がうまく機能していれば、肌はよい状態に保たれています。
しかし、食事や生活習慣が乱れると、この機能は弱まり、肌の状態は悪化します。

この肌の自己修復能力にはさまざまな要因がかかわっており、とても複雑で、神秘的なしくみです。そのしくみの中でも、特に肌の上にすむ常在菌と呼ばれるさまざまな種類の菌が、肌の状態に大きくかかわっています。

肌にすむ善玉菌がより元気に働ける環境を整えることが、スキンケアにとって最重要。
これが「肌フローラケア」という考え方です。

肌フローラにすむ「肌の調子を整える救世主」善玉菌の存在

私たちの肌には様々な菌がすんでいます。腸における「腸内フローラ」と同じように、肌の上の菌たちの生態系を「肌フローラ」といいます。そこには、わかっているだけでも20〜30種類、1兆個もの菌がすんでいると言われています。肌フローラのなかの常在菌は、肌への作用によって「善玉菌」、「悪玉菌」、「日和見菌」の3種類に分けられます。肌にとって有益な働きをするのが善玉菌、有害な働きをするのが悪玉菌、状況によって有益にも有害にもなるのが日和見菌です。

肌にすむ善玉菌は、肌を弱酸性に保つことで紫外線などの刺激から守り、汗や皮脂から天然の保湿クリームを作り出すことでうるおいを保ちます。善玉菌は、肌のすこやかさと美しさに欠かせない大切な存在なのです。
私たちは、善玉菌を元気にし、悪玉菌を抑えること、つまり「肌フローラ」を整えることが、本当のスキンケアだと考えています。

善玉菌の代表「表皮ブドウ球菌」:皮膚をしっとりと保ち、外からのバリアの役目をしてくれる「美肌菌」とも言える菌。

悪玉菌の代表「黄色ブドウ球菌」:かゆみや赤みの原因となる毒素を排出する菌。アトピーの方にはこの菌が多いとも言われています。

肌の救世主「善玉菌」を育てましょう

肌にすむ善玉菌は、次の3つのことをとても嫌がります。善玉菌を育てること。それはまず、善玉菌の嫌がることをやめることから始まります。

1. 必要な皮脂まですっかり落としてしまう洗顔

善玉菌の栄養となる皮脂をすっかり洗い流してしまうのはNGです。洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使用したごしごし洗いや、熱いお湯での洗顔はやめましょう。

2. 肌の呼吸を妨げるメイク

肌の呼吸を妨げるようなしっかりメイクも、肌の善玉菌は苦手です。しっかりメイクを落とす強いクレンジングも、善玉菌の栄養となる皮脂を奪ってしまいます。善玉菌のために、たまにはメイクをお休みする日を作ってあげてください。

3. 石油由来成分や化学合成成分

品質を安定させるために使われる石油由来成分や化学合成成分は、肌のバリア機能を乱して善玉菌の働きを阻害するおそれがあります。肌への悪影響が懸念される合成界面活性剤や、合成ポリマー、合成香料、合成保存料などが入っている化粧品はやめて、自然由来成分100%の化粧品を選ぶようにしましょう。

善玉菌が嫌がることをやめたら、今度は善玉菌が喜ぶことをスキンケアにとりいれましょう。

植物のエキスやオイルの自然の浸透力・スキンケア力を生かして、水分や油分を適切におぎなうことで、善玉菌はより元気になります。
善玉菌を育てる「育菌スキンケア」で、肌本来の働きをしっかりサポートします。

肌フローラケア チェック

すこやかな肌の為にできることは、スキンケアだけではありません。
最も大切なのは食事。そして睡眠や運動、ストレスケアなどの生活習慣も重要です。
栄養バランスの悪い食事や、睡眠不足、運動不足はもちろんのこと、
過度のストレスを受けることでも肌の血行が悪くなり、肌フローラは乱れてしまいます。
身体も心も総合的に整えることが、肌フローラを整えることであり、ネオナチュラルが考える本当のスキンケアです。

肌フローラチェック

肌にすむ善玉菌が元気に働いて、すこやかな肌を保ってくれるように、スキンケア・食事・運動・日常生活ではそれぞれ、このようなことに取り組んでみましょう。

スキンケア編
  • 洗顔はやさしく、皮脂をとりすぎない
  • 週に1日はメイクを休みましょう
  • 水分と皮脂のバランスを大事に
  • 自然素材でやさしく菌を育みましょう
食事編
  • 1日3食、バランスよく食事をとる
  • 食物繊維の多い野菜、きのこ類を積極的に
  • 毎日1回はヨーグルトやお味噌などの発酵食品を食卓に
  • 外食やインスタント食品は控えめに
運動編
  • 毎日10分、息がはずむくらい軽い運動を
  • 寝る前のストレッチで眠りの質を高める
  • たまには深呼吸でリラックス
日常生活編
  • 朝日を浴びて、自律神経を整える
  • 身体が冷えないよう温める
  • お風呂に浸かり、汗をかく
  • しっかりと睡眠時間をとる

※『肌フローラ』は(株)ネオナチュラルの登録商標です。(登録番号第5782870号)