岐阜東濃地区(中津川周辺)孟宗竹から作りました
東濃地区はは岐阜県の東南端に位置し、木曽山脈、恵那山をはじめ中央アルプスの美しい雄大な大自然を背景とする地区で、緑豊かな自然に恵まれた土地で、文豪島崎藤村を生んだ土地でもあります。
白竹の滴は、この豊かな自然が残る地でとれたものの中でも厳選した孟宗竹から摂った竹酢液で、竹酢液に含まれるタール分などを除去するために時間をかけて蒸留処理した竹酢液原液です。 無処理の原液と違い臭いも優しく入浴剤などにも安心してお使い頂けます。 ->お客様から頂いた使用例
この竹酢液を作っているのが地元の炭焼き職人熊崎さん他5名の技術職人の皆さんです。 熊崎さん達は常に使う 人の身になって竹酢液を製造することを誇りとしています。 愛用者の皆さんから、喜びの声を聞くのが一番うれしいそうです。

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竹酢液って何なの?
竹酢液は竹炭を焼くときに竹の中の成分が気体となって蒸発し、それを冷やすことによって出来る物です。
その中には、竹が大地から吸い上げた200種類以上の成分、酢酸やミネラルなどの微量成分が濃縮されています。 いわば大地の恵みが濃縮された水です。抗菌力にも優れ、その力は木酢液の数倍といわれ、原液の状態でもタール分が少なく、人、植物、環境にも優しく、親和性に優れています。

現在、竹酢液は色々な用途に使われるようになりました。
以前は竹炭を焼くときの副産物という色合いが強かったのですが、この白竹の滴は上質な竹酢液をとるために専用に竹炭を焼いて作っています。
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安心してご使用頂ける竹酢液です
単純に竹酢液を採取した場合、竹の中のタール分が竹酢液に混じってしまいます。 タール分は竹炭の焼成温度や採取するタイミングによっても含有量が違ってきます。 しかし、どうしても多少のタール分は混入するため除去する必要があります。
白竹の滴(しずく)は、竹酢液を丹念に蒸留し有害なタール分等を除去し、安心してご使用頂けるように仕上げています。 一般的な透明度の高い竹酢液は、水で希釈しているものが多いようですが、白竹の滴は原液のままでも写真のようなきれいな竹酢液で、安心してご使用頂けます。
※季節によって透明度に差がある場合がございますが、成分・品質には何ら問題ございません。
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