命の水を、一滴一滴

有機栽培でたくましく育つへちまの根は、
大きく広がり大地のエネルギーを吸い上げます。
それを一滴一滴いただく「命の水」は、
お肌に優しい「美人水」として、
古より受け継がれてきました。

命の水を、一滴一滴

娘のアトピーをきっかけに生まれた製品

ネオナチュラルは、代表高柳が1990年代にアトピーで苦しんでいた娘のケアのために、石けんを手作りしたことから始まりました。その石けんを使った娘の肌が良くなっていく様子が人づてに話題になり、同じように肌トラブルで苦しんでいた子どもたちにおすそ分けするようになりました。これがネオナチュラルのルーツです。

だからこそ、もっとも大切にしているのは、肌にやさしい製品であること。ネオナチュラルでは、無農薬・有機栽培の素材、自然由来の成分にこだわり、栄養たっぷりの有機野菜を作るのと同じような気持ちで畑の土づくりから製品づくりをしています。

古来より使われる素材「へちま」と「馬油」

自然成分すべてが人の肌に安全なわけではなく、人によっては体質に合わないものもあります。そのため、ネオナチュラルが使用するスキンケアの素材は、伝統的なものを中心に使用しています。

なぜなら、長きにわたり使用されてきた伝統的な素材は、肌への負担が少なく、効果や安全性がとても高いと考えられるからです。その中心となるのが、1,000年以上も前から何千万人もの人がスキンケアに使用してきたへちまや馬油なのです。

古来より使われる素材「へちま」と「馬油」

同じへちまや馬油でも、栽培方法や生産加工方法によって安全性や栄養価は大きく異なります。そのため、ネオナチュラルでは、主成分であるへちまは100%自社で自家製肥料によって土づくりを行い、有機栽培しています。

また、50種類以上ものハーブを自社有機農場で栽培し、馬油は契約農場の純国産馬油を使用しています。その他の素材も信頼できる生産パートナーによる確かなものを使用するなど、徹底的に品質にこだわり肌にやさしい素材を使っています。

オーガニックの化粧品の効果は弱い?

オーガニック化粧品というと、「安心だけど、効果は弱い」と思っている方も多いかもしれません。
たしかに合成成分を使っている化粧品にできることで、オーガニック化粧品にできないことはあります。しかし、オーガニック化粧品の方が効果が弱いということでは決してありません。

一般的に化学合成成分を使ったケミカルな化粧品は、使用感がよく短期的な変化をもたらしますが、反面、肌への負担も大きくなりがちです。
反対に、ネオナチュラルのオーガニックスキンケアは、自然の力でやさしく肌本来の力を引き出し、長期的な肌のすこやかさを実現していきます。さらに、自社有機農場で土づくりから取り組んだ栄養価の高い原料を使うことで、より効果を高めているのです。
例えるなら、対症療法を目的とした薬ではなく、健康で若々しい身体を保っていくための新鮮で栄養豊富なオーガニック野菜のような存在なのです。

ネオナチュラルは、効果を求める方にも満足していただけて、さらに長期的なすこやかさ、美しさを引き出す真のオーガニックスキンケア製品を提供しています。